アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

人の責任まで負えない人…


世の中には「責任を負うのが苦手」という人もいると思います。


どういうことかというと一例ですが、


仕事で入社以降すごく順調に業務をこなしていた。


会社の業績アップにも3年間ずっと貢献してきた。


そこを評価され会社で数名のチームを作ることになり、リーダーを任されることになった。

すると1か月後に突然、


「自分にはリーダーはできない、すべての責任を自分が負うことはできない。だから会社を辞める」


そんな感じで急に辞職してしまった。


これ、実際に私が以前勤めていた職場であったことです。


チームの中で一つの駒として動いていた時に失敗するぶんには、自分自身が責任を負えばいい。


でもそれが集団のリーダーになって全体の責任を負う立場になった途端にパニック。


その結果、精神的に参ってすべてを放り投げて会社を辞めてしまった。

そんな人のお話です。

何が言いたいかというと、状況は少し違いますが「責任を放棄して実務から離れてしまった」


そんな人が今の会社にも存在したということです。


これを今から話すと恐らく読んでる最中に「長い!」って言われてしまうと思うので、続きは次回お話します。


もう呆気にとられた出来事でした。



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浮気のよくあるいい訳、信じない友人

友人が離婚、その理由が元旦那さんの浮気。


でもを友人から聞きました。


そのとき、私は正直疑いました。


恐らく誘ったのは女性ではなく元旦那さんなのではないかと…。

まぁよくある浮気の理由についての言い訳ですが、「きっとそうなのでは?」と思ってしまいました。


離婚して間もないし、落ち込んでいる彼女に対してこういうことを言うのは本当に申し訳ないとは思ったのですが、そのことを友人に話したところ、


「絶対に夫から誘うわけがない」


彼女はそう言いました。


彼女はすごく真面目です。

いや、変な言い方ですがバカがつくほど正直で素直な良い子。

そんな彼女だからこそ、「馬鹿正直に信じてはいけない」ということを伝えたかったのです。

しかし、人の話を信じやすいうえ元旦那さんのことがいまだに好きだということで逆に私が怒られてしまいました。


せっかく久しぶりに会ったのに、私も「言わなければ良かった」と少し後悔です。


なのでとりあえず話題を変えて、謝りつつ彼女が元旦那さんと復縁できるよう手伝うと伝えました。


でも怒りがなかなか収まらなかったのか、私の提案は断られてしまいます。

 

本当に良い子でまた幸せな家庭に戻って欲しかっただけに残念。


以降何となく空気が悪くなってしまったので、結局それでお別れすることになりました。


現実的によく聞く、「相手から誘われてついうわきをしてしまった」という夫の言い訳について言及したつもりでしたが聞いてもらえなかった。


「恋は盲目」とはよく聞きます。


私もかつてはそんな時がありましたが、彼女はまさに今そんな感じなのかもしれません。

と、ふと考えたときに私の夫と彼女の姿が重なりました。


まぁ夫の場合はまだ私と離婚はしてないので彼女とは状況が違いますが、私と離れることには違いありません。


そういう意味で夫も私と「復縁」というか、元の関係性に戻りたいのかもしれませんね。

時すでに遅しですが…。


そしていよいよ来週末は引っ越しです。


新しい家具や家電など多くはネットで注文して引っ越し当日、もしくは引っ越し翌日に届くよう手配済み。


なので引っ越し初日でも「物がなくて不便」ということは無いと思います。


あとは当日まで、夫や義母と揉めたりしないことだけを祈るばかり…。


続きます。



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離婚した友人が復縁希望、でも不穏な空気に…


今日の会社帰りに友人の女性と会ってきました。


昨日もお話したとおり彼女が長年連れ添った旦那さんと離婚 していたとのこと…。


数年ぶりに会ったということで積もる話は沢山ありましたが、やはり会話の中心はほとんどが離婚についてでした。


結論から言うと、正直別れ際はマズい雰囲気で終ってしまいました。


ワケは後ほどお話しますが、まずは友人の離婚についてお話したいと思います。


彼女の離婚理由については「元旦那さんの浮気」がキッカケです。


元旦那さんは本当にいい人で温厚な性格。


怒ったことなんて見たことありませんが、それは友人も同じことを言っていました。


さらに愛妻家かつ子煩悩ということで、はたから見れば理想的な旦那さんと言っても過言ではないと思います。


じゃあ何でそんな理想的な旦那さんが浮気したのか?


友人曰く、「突き詰めれば自分のせい」とのことです。


結婚当初は本当に理想的なカップル(夫婦)と言ってもいいほど仲の良い2人でした。


でも子供が生まれてから、彼女の態度が次第に元旦那さんに対して素っ気なくなっていったそうです。

 


邪険に扱っていたというか、冷たかったというか…。


とにかく自分でもそれは分かっていたようで、そんな彼女の態度が元旦那さんを浮気に導いてしまったのかもしれないと言っていました。


とはいえ元旦那さんも浮気をしようと思ってしたわけではないようで、どちらかと言えば相手の女性が元旦那さんを誘った感じとのこと。


元旦那さんが浮気をしてしまった経緯を話すと、相手は職場の女性で年齢は大体40歳前後。


元旦那さんとほぼ年齢は変わりません。


そして3月に会社の送迎会があった際に「こと」は起こったそうで、どうやらベロベロになった相手の女性が元旦那さんに近づいてきた。


そのまま勢いで望年会の帰りにホテルに行って1回だけ浮気をしてしまった。


浮気がバレた際、元旦那さんは友人にそう説明したそうです。


1回だけの情事とはいえ、真面目な性格の彼女はそれが許せず離婚してしまったとのこと。


そして子供は自分(友人)が引き取り、元旦那さんは家を出て行ったそうです。


ですが離婚して2か月ほど経った今、やっぱり元旦那さんのことがまだ好きなようで復縁したがっていました。


なので彼女からどうすれば元旦那さんと戻れるか相談を受けたのですが、そこで私が余計なことを言ってしまったのかもしれません。


彼女に逆ギレされ不穏な空気になってしまいました。


続きます。



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友人が離婚、理由は旦那さんの浮気…


今日、私の友人(女性)から久々にLINEで連絡がありました。


どうやらその友人が離婚したとのことです。


それに絡めて一緒にお酒でも飲もうという誘いの連絡だったので、急遽明日夜に会うことになりました。


離婚したこと自体は、まさに寝耳に水。


以前に会ったのは新型コロナが流行する前だったので2年半ほど前だったでしょうか。


私と違って「元の旦那さんとはすごく仲が良かっただけになぜ?」というのが率直な感想です。


私も何度か元旦那さんと会ったことはありましたが、私の夫と違い本当に優しくていい人。


そしていいパパだったはずです。


そんな素敵なご主人となぜ離婚したのか?


LINEで簡単に理由を聞きましたが、どうやら元旦那さんの浮気だったそうです。


うちも同じく夫が浮気しただけに、この話にはかなり敏感になりました。


とはいえ、どうやら私達とは少し事情が違うよう。


元旦那さんが浮気をしたのは、「私の友人が旦那さんを邪険に扱っていたから」というのがきっかけだったそうです。


詳しくは明日会った時に話してくれるそうなので、まずは明日を待って話をじっくり聞いてみたいと思います。

続きます。



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迷い…別居か?いますぐ離婚か?


昨日、引っ越し(別居)の準備で洋服や小物など色々と整理していました。


最初は何気なく片付けをしていたのですが不意に思いました。


「別居は本当に意味があるのか?」と…。


正直に言って、私は夫と「夫婦として」良好な関係に戻るつもりはありません。

いや、もう戻れないでしょう。


あくまでも夫から、「すぐに離婚せず、とりあえず別居という形にしてほしい」


そう頼まれたから“別居”するのであって、決して私の希望ではありません。


ちょっと調べてみたのですが、ある弁護士事務所のサイトでは「別居すると離婚する確率が7割」と書いてありました。


ということは、別居した夫婦の殆どが離婚に至っているということですよね。


確かに別居状態であれば、まだ夫婦ということで経済面では助かるかもしれません。

 


でも家賃、光熱費、そして基本的な生活費は自分で出す予定なので、夫の負担という意味では養育費をお願いするくらいでしょう。


そう考えると別居するメリットが無いような気がします。


しかも別居中に不倫をしてしまった場合、ヘタすれば相手(夫)から離婚の際に損害賠償を求められる可能性もあるそうです。


もちろん今のところそんな相手もいないし、当分パートナーを見つける気はありません。

とはいえ私も人間ですから、何処でどんな人と出会い、どうなってしまうかは予測がつきません。


そう考えると、やはり早めに正式に離婚してしまう方がいいような気がしますがどうなんでしょう?


もう一度言いますが、気持ち的にはすぐにでも離婚したいのが本音。


理性で行動するか、それとも本能で動いてしまうか…。


このあたり中々難しいのかなと思っています。


もしいまこのブログを読んでいる方で、「別居からの離婚」、もしくは「別居からの復縁」といった経験がある人がいれば「結果どうだったのか?」

そのようなお話を伺ってみたいです。

続きます。



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義母がストレス?

義母の様子がおかしいようです。


どういうことかというと、夫曰く「どうも訪問介護の職員さんが家に来るようになってからストレスが溜まっている」とのこと。


例えば、ヘルパーさんは自分(義母)にとって最低限必要なもの(生活必需品)は買ってきてくれるけど、「生活に絶対必要でないもの」は買ってきてくれない。


そこに対してものすごいストレスをを感じているそうです。


でもそれは法的に決まっていることだから仕方がないこと。


そんなことは訪問ヘルパーさんが来ることになった時点で説明を受けていたはずです。


ですが、そこに納得がいってないというか満足できないというのが義母という人。


ヘルパーの方が来るまでは私が面倒をみていましたので、ある意味「私」という身内には好き放題言えてたわけです。


ですからこれまでいかに楽だったかようやく理解してもらえたと思いましたが、どうやら「私」に対してはそう思ってない様子。


ゴールデンウィークということで私も暦どおりのお休みをいただいてましたが、私が家に居ればいるで「本を買ってきてほしい」と使いのお願い。


また不動産屋さんに行こう外出しようとすれば「駅前の和菓子屋さんの団子を買ってきてほしい」だの、いちいち頼み事をしてきます。


これらについては以前、「もう余計な頼み事は聞かない」と義母にも話してきました。

 


そもそも義母の態度から離婚話が始まり、以降お互い険悪なムードで過ごしてきてるワケですから「お願い」をしてくること自体ナンセンスです。


でもそんな険悪なムードすら忘れるくらい義母もストレスが溜まっているのかもしれませんね。


とはいえ、そんな生活もあと2週間弱で終わり。


そう思い、あえてここ最近は義母の買い物もしてきてあげてます。

まぁ最後の奉仕というところでしょうか。


私たちが別居してからは、「ぜひ夫に買い物をお願いして、ストレスを溜めないようにしてくださいね」といった感じです、


これを見るだけだと私が「鬼嫁」のように感じるかもしれません。


ですが、このように過去にはありえない行動を起こしてきた人ですので私の気持ちもご理解いただけると幸いです。


明日からはGW休みも完全に明けますね。


長いお休みだっただけにお疲れも残っているかもしれませんが、頑張ってください。


私も引き続き、引っ越し準備と新しい仕事を頑張ります!



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夫の勘ぐりが嫌…


別居する日が正式に決まってから、実はまた夫の様子が少しおかしいです。


どういうことかと言うと、やたらと私の仕事のことを聞いてくることが増えました。


とはいえ細かな話ではありますが…。


例えば、業務内容や人間関係について聞いてくるのは特におかしくはないと思います。


でも同僚や上司の性別とか人柄など「普通あまり気にしないでしょ?」、といったことを聞いてくるわけです。


「性別を教えたからって何なの?」って思うし、人柄なんてまだ入社して1ヵ月も経ってないのに理解できるはずもありません。


それに正直それって話す必要はないし、いちいち面倒くさいです。


例の「夜に求められて断ったとき」以来体を求められることはなくなりました。


ですが今書いたように「本当に小さくてどうでもいいこと」を聞いてくるようになったのが、何だか体が“ザワザワ”するようで気持ち悪いです。


そのことについては、もうすぐ別居することになるし、話せば話すで言い合いになるのも億劫なので特にツッコんではいません。


これは自分が驕っているとかそういうことではなく、もしかして会社の男性のことを警戒しているのかもしれません。

 


でも、もしそんなことを考えてるのだとすれば、


「夫自身がかつて会社の女性にちょっかいを出していたから…」


そんなバカな経験から夫が余計なことを考えてしまっている。

そう思えてなりません。


まぁ夫の本心は分かりませんが、こんな生活もあと2週間で終わり。


別居すればそんなストレスからは解放されます。


が…、


ただ何となくですが今の夫の様子を見ていると、このまま何事もなく別居生活がスムーズにいくような気がしない予感がします。


ハッキリと明確に表現できませんが、胸騒ぎ的な感じと言えばいいでしょうか。


そんな感覚があるのが怖いです。

とはいえ、とりあえず今は粛々と引っ越しの準備をするのみ。

ないことを望みますが、万が一何かおかしなことがあれば、またここで報告したいと思います。



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引っ越しトラブル:番外編


一昨日・昨日引っ越し業者さんとのトラブルの話 をしましたが、そういえばちょうど今日、某大手引っ越し業者さんのニュースを見ました。


私が依頼を断ったというのが、まさにその業者さん。


そこでちょっと気になったのでその業者さんのことを調べてみましたが、お客さんとの間で結構色々な問題があるようですね。


私のときのように「強引に受注させられそうになった」、なんていう情報もネットではチラホラ。


もちろんその業者さんだけではなく、他の引っ越し業者さんのトラブルについてもネットではかなり出ていました。


それだけ叩かれても次から次への問題が発生するというのは、これはこれで業界全体問題なのではないかと思いましたがどうなんでしょう。


見積もりのときだけでなく、引っ越しのときに「家財道具を傷つけられた」「保証してもらえなかった」


そんな情報も溢れていました。


これから引っ越しを控えている身としては心配です。


とはいえ、あまり持っていく量自体は少ないので大丈夫かなと…。


気にしすぎも良くないですね(笑)


引っ越し準備やいろいろとやることが山積みなので、今日はこで終わります。



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引っ越し業者とのトラブル②

 


引っ越し業者さんとのトラブルのお話
の続きです。


大手引っ越し業者さんへの依頼を止めることをを伝え電話を切ったあと、10分ほどして担当営業所の所長さんという方から電話がありました。


すると、まず先方から「大変申し訳ありませんでした」とお詫びの言葉がありました。


そのうえで、再度引っ越しの依頼を検討してほしいというのです。


しかし私の中で一つ疑問に思っていたことがあったので、まずはその説明をお願いしました。


私が見積もりを聞いて“いったん保留”ということを営業担当者さんにお願いしたのに、「なぜ依頼が決定したということになったのか?」ということです。


そこについて問い合わせたところ、所長さんはこう言いました。


「営業担当者の勝手な判断で決めてしまったようで申し訳ありません」と…。


これって一見担当者のミスのような言い方をしてますが、その実、ただの所長さんの言い訳にしか感じませんでした。


併せて思ったのが、こういうやり方(勝手な受注判断)が常態化しているのではないか?ということです。


営業の人ですからもちろん売り上げを上げるのは個人の目標であり、会社のノルマのうちでもあるでしょう。


ですが、そんな嘘をついてまで売り上げ(受注する)にしないといけないのか?


そこに疑問を感じたのが正直な気持ちです。

 


なので所長さんには申し訳ないけど、


「そんな嘘をついてまで依頼されたかのように振舞った御社には依頼する気になれません」


と、はっきり伝えました。それでも所長さんは、


「本当に申し訳ございませんでした。そこは営業担当も猛省してます。誠意を持って対応させていただくので再検討いただけないでしょうか」


私もさすがに「そこまで言われたら」と思い一瞬心が揺らぎました。


しかし、やはり一度信用を失ったものを中々信用し直すことはできません。


なので「本当にごめんなさい、今回はお断りいたします」


そう言って電話を切りました。


なんだかものすごくスッキリしないというか後味が悪いというか、気分は良くなかったです。


こういうことがあると「別の同業他社でも同じようなことがあるのか?」と、どうしても考えてしまいます。


引っ越しなんてそうそうするものではないだけに“気持ちよく次の住まいに向かいたい”

そう思うだけに実害はなかったとはいえ、今回のことは本当に残念でした。


その結果、別の引っ越し業者(B社)さんへの依頼を決めたのです。


ただ、それでもやはり最初は疑いつつの見積もり依頼だったので、B社の担当さんには申し訳なかった感じですが…。


いずれにしても普段の買い物と違って滅多に関わらないということで、そういった業界については事前調査をしっかりしておくべきと思った出来事でした。


今回はいい勉強になりました。



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引っ越し業者とのトラブル①


ゴールデンウィークに入り何かとバタバタです。


ということで、今日は引っ越し屋さんと話をしました。


そしていよい別居する日が決定。


2週間後、5/21の土曜日に引っ越しすることになりました。


キリのいいところで6月からというのも考えましたが、やはり1日も早く家を出たいのが本音。

なので業者さんの日程が空いてて一番早い週末、ということでこの日程に決めました。


と順調に引っ越しが決まったようなイメージですが、実が少しだけトラブルが‥‥。


これは今回お願いする引っ越し業者さんとは“別の引っ越し屋業者”のお話です。


一昨日、その別の引っ越し業者(仮にA社とします)の営業担当の人が見積もりの話をしにウチに来ました。大手の業者さんです。


本当は大体でいいので予算を聞きたいと伝えたのですが、実際見てみないと分からないというので仕方なく受け入れることに…。


まず持っていく家具や荷物を伝えたうえで概算で金額を出してもらいました。

 


ですが私的には想定よりだいぶ金額が高いと思ったので「ちょっと高いですね」と伝えると、


「分かりました。じゃあ今日契約して頂けるならさらに3万円お安くします」と言ってきました」


それでもまだ高いと思ったので営業担当の方には、

「ごめんなさい、ちょっと考えたいので今日は保留にしてください。あらためて電話します」


そうハッキリと伝え、その日は帰ってもらうことにしました。


担当の方も「分かりました」と言って帰っていきました。


すると翌日(昨日)、そのA社の別の担当者から電話がありこう言ってきたのです。


「この度は弊社にご依頼をいただきありがとうございます。本日は、お引越しのご日程についてお話させていただきたくお電話差し上げました」


私は「は?」となり、「ちょっと待ってください、何のお話ですか?」と言いました


するとその電話口の担当の方は、


「いや、一昨日〇〇様宅に伺った営業担当よりお引越しをお引き受けいただいたと伺いましたのでご連絡させていただいたのですが」


と言ってきます。

 


先程も書いた通り、私は間違いなく「考えたいのでいったん保留で、改めて電話する」と営業担当の方には伝えました。


さらに言えば、契約も交わしていません。


それら諸々を電話口の別担当者にお話ししましたが、「いや、そう言われましても決まったと伺ってますので」と引きません。


私も「勝手に決められては困ります」と伝えるのですが、まともに取り合ってくれません。

もう話にならないと思ったので上司の方に代わってもらうようお願いしますが、これも「いま席を外しているので代われません」と言います。


さすがにちょっと頭にきたので、


「分かりました、では御社には依頼しません。結構です。なのでもう電話してこないでください」


と断りを入れました。


また勝手に「断ったのは聞いてない」なんて言われるのが怖かったので、加えて「ちゃんとお断りしましたからね。この会話録音してますから」


そう言って電話を切りました(本当は録音してませんでしたが)。


大手業者なのにこんな対応ってありえるのでしょうか?


そんなことを思いつつ嫌な気分になっていると、電話を切ってから10分後くらいでしょうか。再度A社から電話が入りました。


出る気はなかったのですが、スルーして下手なことになるのは嫌だったので仕方なく電話に出ます。


すると今度は別の男性の声だったのですが、相手は私が住むエリアの営業所長さん、つまり上司の方でした。


続きます。



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