アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

引っ越し業者とのトラブル①


ゴールデンウィークに入り何かとバタバタです。


ということで、今日は引っ越し屋さんと話をしました。


そしていよい別居する日が決定。


2週間後、5/21の土曜日に引っ越しすることになりました。


キリのいいところで6月からというのも考えましたが、やはり1日も早く家を出たいのが本音。

なので業者さんの日程が空いてて一番早い週末、ということでこの日程に決めました。


と順調に引っ越しが決まったようなイメージですが、実が少しだけトラブルが‥‥。


これは今回お願いする引っ越し業者さんとは“別の引っ越し屋業者”のお話です。


一昨日、その別の引っ越し業者(仮にA社とします)の営業担当の人が見積もりの話をしにウチに来ました。大手の業者さんです。


本当は大体でいいので予算を聞きたいと伝えたのですが、実際見てみないと分からないというので仕方なく受け入れることに…。


まず持っていく家具や荷物を伝えたうえで概算で金額を出してもらいました。

 


ですが私的には想定よりだいぶ金額が高いと思ったので「ちょっと高いですね」と伝えると、


「分かりました。じゃあ今日契約して頂けるならさらに3万円お安くします」と言ってきました」


それでもまだ高いと思ったので営業担当の方には、

「ごめんなさい、ちょっと考えたいので今日は保留にしてください。あらためて電話します」


そうハッキリと伝え、その日は帰ってもらうことにしました。


担当の方も「分かりました」と言って帰っていきました。


すると翌日(昨日)、そのA社の別の担当者から電話がありこう言ってきたのです。


「この度は弊社にご依頼をいただきありがとうございます。本日は、お引越しのご日程についてお話させていただきたくお電話差し上げました」


私は「は?」となり、「ちょっと待ってください、何のお話ですか?」と言いました


するとその電話口の担当の方は、


「いや、一昨日〇〇様宅に伺った営業担当よりお引越しをお引き受けいただいたと伺いましたのでご連絡させていただいたのですが」


と言ってきます。

 


先程も書いた通り、私は間違いなく「考えたいのでいったん保留で、改めて電話する」と営業担当の方には伝えました。


さらに言えば、契約も交わしていません。


それら諸々を電話口の別担当者にお話ししましたが、「いや、そう言われましても決まったと伺ってますので」と引きません。


私も「勝手に決められては困ります」と伝えるのですが、まともに取り合ってくれません。

もう話にならないと思ったので上司の方に代わってもらうようお願いしますが、これも「いま席を外しているので代われません」と言います。


さすがにちょっと頭にきたので、


「分かりました、では御社には依頼しません。結構です。なのでもう電話してこないでください」


と断りを入れました。


また勝手に「断ったのは聞いてない」なんて言われるのが怖かったので、加えて「ちゃんとお断りしましたからね。この会話録音してますから」


そう言って電話を切りました(本当は録音してませんでしたが)。


大手業者なのにこんな対応ってありえるのでしょうか?


そんなことを思いつつ嫌な気分になっていると、電話を切ってから10分後くらいでしょうか。再度A社から電話が入りました。


出る気はなかったのですが、スルーして下手なことになるのは嫌だったので仕方なく電話に出ます。


すると今度は別の男性の声だったのですが、相手は私が住むエリアの営業所長さん、つまり上司の方でした。


続きます。



ブログランキングに参加しています。
応援のクリックをいただけたら嬉しいです。
にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へにほんブログ村 家族ブログへ にほんブログ村 その他生活ブログへにほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
にほんブログ村