アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

やっぱり無理…、離婚を早める決意

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夫が夜に”求めてきた”というお話です。


昨日も書いた通り、色々と私のことを詮索するようになってきた夫。


LINEをしているだけで「男なんじゃないか?」と疑う姿に、少し恐怖と不安を感じるようになっていました。


そんなことがあった一昨日の夜寝室で寝ようとしたところ、不意に夫が私のベッドにもぐりこんできまいsた。


ちなみにベッドは私と夫は別々です。


実を言うと、現在10歳の娘が生まれてから夫と一度もSEXをしたことがありません。


っていうか「求められてきませんでした」


まぁよく聞く話で、「子供が生まれてから妻を女としてみれなくなった」ということだったのでしょう。


それ自体は私も友人などから話を聞いていたので、最初は「なるほど、こういうことか」程度に思っていました。


私自身も娘が生まれてから最初の1年くらいは「母親」の面が強く出ていたので、特に「求められないこと」を気にはしていませんでした。


でもそこは私もやっぱり”女”です。


子供が生まれて2年目くらいからは、求められないことに寂しさを覚えるようになりました。


でも私から誘うのは「何となく恥ずかしい」という思いから、結局この10年ほどSEXレスで過ごしてきたのです。


それがいきなり私のベッドにもぐりこみ、さらにキスしてきたのですから驚いたのも分かってもらえると思います。

 

何が何だか訳もわからず状態でしたが、私もよほど嫌だったのでしょう。


反射的に夫を両手で突き飛ばし、「やめてよ!」と一言。


でも諦められなかったのか、夫は黙ったままもう一度強引に私の体を倒してきました。


私も必死に抵抗しながら「本当にやめて!」と、義母や娘にも聞こえてしまうほどの大きな声で叫びますが夫はやめようとしません。


なのでこれはもう言わないとダメだと思い体を押さえつけられつつも、


「これ以上続けるなら明日にでも家を出ていくから!」


と言いました。


するとようやく”事の重さ”に気付き我にかえったのか、夫が力を抜き私から少し離れました。


そして必至に抵抗していた私は少し息を切らしながら、こう伝えました。


「お願い、あなたとはもう”できない”からこういうのはやめて」


「他の女と長い間不倫関係にあったあなたには、触れられるのも嫌なの」

 

まぁ「他の人との関係」については私も人のことは言えませんが…。


すると、それを聞いた夫は何を思ったのかとんぜもない勘違い発言をしてきます。

 


「ほかに男でもできたんだろ?」と…。

 

これにはさすがに私もキレて、


「悪いんだけど、いま恋愛なんてしてる暇なんてないの!」


「新しい仕事のことや、あなたとの離婚のことを整理していくので精一杯!」


「そのほかにも娘のことや将来のこととか考えることが沢山あるっていうのに、何を考えてるのあなたは!」


そう怒鳴りつけると夫は黙りました。


じゃあそもそもの話、別の男の人と恋愛してると思って夫は”強引にしよう”と思ってたわけですから、そこはそこで問題。


嫌がる私と強引にSEXをしてどうしたかったのか?独占欲?


仮にそうだとしても、”終わったあと”に残るのはお互い虚しさだけではないでしょうか。


そんなことを夫に伝えたところ、

 

「悪い、申し訳なかった、ほかの男にお前をとられるんじゃないかと思って」と一言…。


そのあと夫は何も言わず自分のベッドに戻っていきました。

 

とりあえず事なきを得ましたが、結局私の不安は的中。


案の定、夫は私に対し他に男がいると疑っていたということです。


そしてもうひとつ改めて分かったことが…。

 

それは「私は夫に対しもう愛情がない」ということ。


離婚については一応半年は待つという約束でしたが、やっぱりもう無理。

 

今回のことで、もう一度話し合い早めに離婚しようと決意しました。


続きます。



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