別居決定!
昨日は娘が急な体調不良(たぶん風邪)でブログを更新できませんでした。
今日になったらケロッと元気になって学校に行きました。
子供の体調って急に悪くなったり、「そう思ったら何てことなかった」なんてことがしょっちゅうですよね(笑)
とにかく何ともなさそうで安心しました。
さて、別居のお話の続きです。
とりあえず別居を認めた夫。
それについては感謝という言い方はおかしいけど、とりあえず理解してくれて助かりました。
とはいえ、もちろん一昨日お話した通りの条件付きですが…。
それとは別で、実際別居となると当然引っ越しや部屋の賃貸に関わる費用、それと家具や家電を購入するための資金も必要になります。
夫からは当然「そのあたりの資金はどうするのか?」という質問がありました。
これらについては、一応自分で貯めていたお金があるのでそれで何とか賄うことはできます。
なので資金については「自分で出せる」と伝えます。
すると夫は、「引っ越し費用と敷金礼金などの諸費用は自分が出す」とのこと。
もちろんお金を出してもらうこと自体は助かる話です。
でも、そもそも家を出る決心をしたのは自分。
しかもまだ離婚してないとはいえ、娘と一緒の母子生活を選び先々本当に二人暮らしになる可能性が高いです。
そう考えると、今のうちから「依存」という考えは捨てておきたい。
なので夫には「お金は出してくれなくていい」と言ったのですが、とにかく自分が出すの一点張り!
「なぜそんなにお金を出そうとしているのか?」
そこのところを夫に問い詰めると、「これまで(不倫)の罪滅ぼし」的なことを言います。
いや、そこはそんな理由で出していただかなくて大丈夫。
しかも何となく”上からの言い方”が嫌だったので、「本当にお金は出さなくていい」と伝えました。
これはあくまでも私の推測ですが、夫は自分がお金を出すことで「私を縛っておきたいのでは?」と思いました。
「自分が養ってやっている」と思いこむことでマウントを取っていたい、つまり優越感に浸っていたいのかと…。
私も妙に構えてしまってるので、もしかしたら考えすぎなのかもしれません…。
それか、少しでも私の”外での生活に関わることで繋がっていたい”と考えているびか…?
いずれにしてもやはり「夫から自立したい」という思いが強いので、「気持ちは嬉しいけど本当に大丈夫だから」と言って費用を出してもらうことは断りました。
夫は納得がいかない様子でしたが、何とか受け入れてくれました。渋々ですね。
とにかく、これでようやく堂々と賃貸の家探しができることになりました。
来週からは新しい会社に出社するということもあるので、本当に早いところ物件を探さないといけません。
なので明日・明後日で何とか物件を決めにいきます。
ちなみに物件探しを夫も手伝うと言ってきましたが、そこは断固拒否しました!
続きます。
理不尽かつ自己中な夫、そして別居費用は…
前回の別居先の話の続きです。
正直言えば、「別居先」を教えることにはためらいました。
でも確かに夫の言う通り、万が一のことを考えれば教えておいた方がいいのかもしれません。
例えば、もし私が日中働いていて娘の身に何かあった場合で対応できないときは、夫に頼むしかない。
しかも“子供を連れての初めての二人暮らし”となれば、やっぱり最初は不安があります。
そう考え、別居先の家は教えることになりました(まだ物件は決まってませんが…)
そして私が一番気になったのが「男を家に連れ込むな」という条件。
ほんと“余計な一言”
それさえ言わなければ素直に条件をのんで別居に備えようと思っていました。
でもそんなことを言ってきたものだから私も黙っていられません。
一応まだ“人妻”だし、もし不貞行為の事実ありきで裁判でも起こされた日には確実に不利になります。
そもそも新しい仕事や環境、子供のことを考えれば他の男性と付き合う余裕なんてありません!
なので「別居咲の家に男を連れ込む」なんて考えもしませんでした。
それをまさか別居条件に入れてくるとは恐れ入ります。
しかも自分はガッツリ不倫していたくせに…。
そして当然、“元愛人”がいたことに触れた上で言わせてもらいました。
「よくそんなこと軽々しく言えるわね、自分は散々好き勝手やってきたくせに」と…。
すると夫は「それとこれとは別だ!」と反論してきます。
相変わらず理不尽。
と同時に自己中な人です。
とはいえ、そんな下らない話でそれ以上言い合いになるのも面倒だったので、「分かった、そんなことしないから…」と言ってこの話は終了させました。
それともう一つ!モメたというか別居費用のことで「支払う・支払わない」の小競り合いがありました。
簡単に言えば、別居費用については「私が自分で出す」。
そう言ったことに対し夫が「いや、俺が払う!」
そんなやりとりです。
この件をまともに話すと長くなるので続きは次回にしますが、私が「別居にかかる費用は自分で払う」と言ったのには理由がありました。
続きます。
別居宣言!
昨日ブログを書いたあと、夫に「別居したい」と伝えました。
分かってはいたことですが、まずは当然拒否られます。
「なぜ今出ていく必要があるのか?」
「半年は離婚を待つって話なんだからそれまでは最低でも居るべき」
「義母の介護や外で働きたいというお前(私)の希望を叶えたのに約束が違う」
「急に環境が変われば子供にも悪影響が出るんじゃないのか?」
「どうしても出ていくなら娘は置いていけ」
このようなことを立て続けに言われました。
これを見て、夫が自分中心に物事を考えてることはお分かり頂けると思います。
それを強引に引き留めてきたのは夫です。
確かに半年待つとは約束しましたが、そのあと夫の態度がおかしくなり「浮気をしてるんじゃないか?」と疑われる始末。
さらに10年も求めてこなかったSEXを急に求めてきたりと、そんなおかしな状況で一緒には暮らせません。
終いには「出ていくなら娘を置いていけ」って、夫と義母の二人じゃまともに娘を育てられないから私が連れて出ていくと言ったのにそれすら忘れている。
こんなんだから夫が嫌なのです。
もういっそのことまた「離婚して」と言いそうになりました。
とはいえ、やはり半年の約束は約束。
「破った」となると後々面倒なことになるかも(例えば裁判)と思い、そこは思いとどまりました。
“これ以上話しても埒があかない”
そう思い、夫に告げました。
「離婚の最終的な話は半年待つからお願い、別居させて」
「これ以上一緒に居ると気が狂いそうになる、特にお義母さんとは本当に無理なの」
「平日娘は私といるけど、週末は本人が望めば毎週にでも連れてくるから!」
「だからお願い、もう出させて」
そこまで言われると思っていなかったのか、そう言うと夫は下を向き何かを考え込みました。
そして数分後、口を開きます。
「分かった、その代わり条件としてこの家から歩いて15分圏内にしてくれ」
「それと万が一娘に何かあったときのために別居先は教えてほしい」
「あと週末は必ず〇〇(娘)を家に連れてきてほしい。母さんが寂しがるから」
「最後、別居先に男は連れ込まないでほしい」
この条件を飲むなら別居してもいいと言われました。
ですが、これらについては少々言いたいことがあったので少しモメました。
続きは次回お話します。
別居を決意、夫に話しをします!
嬉しいお話!
今日、念願の新しい会社で面接を行ったいただきました。
結論から言うと”就職決定”です!
面接が終わり、本当に先ほどの夕方頃に人事部長の方から電話をいただき「採用決定しました」との連絡をいただきました。
どういうことかと言うと、どうやらすでに代表(社長)が私の採用を決めてくれていたそうなのです。
先週の会社見学の際に社長と会うことが出来たとお話ししました。
その後、私と会った社長さんが私の元上司の女性と話をしたとのこと。
その際だいぶ印象が良かったとお話されていたそうで、ブランクがあるとはいえTV業界にいた経験は生かせるのではないか。
ということで、とりあえず広報やライターさんとの窓口的な業務を任せられそうだと思って頂けたそうです。
面接の際は人事部長さんのほか広報部の部長さんもおられ、実際に話した内容はほとんどが先々関わるであろう業務のお話でした。
妙に面接っぽくない感じはしてましたが、「すでに決まっていた」という前提での面接だったということです。
もちろん元上司が猛プッシュしてくれたおかげというのはあると思います。
とはいえこのご時世に正規で、しかも中途なうえブランクがある人間を雇ってくれる会社があるというのは幸せなこと。
そこは元上司に心から感謝です!
入社の時期は、善は急げではありませんが早速来週の月曜日から。
と、面接のお話はこのへんで終わらすとして、まずは正式に決定して本当に安心しました。
さてこれで別居と離婚に向けて、さらに次のステージに上がることができます。
別居用の賃貸物件についてはまだ見つかってませんが、少なくとも審査では少しは状況は良くなるはず。
そんな願いを込めて今日面接のあとに不動産屋さんに行こうと思いましたが、別の用事で行けませんでした。
その代わりという言い方はおかしいですが、別居用物件は決まらずとも就職が決まったということで、夫にも正式に「別居」を申し出る決意をしました。
離婚まで半年間の時間を設けているのだから、とりあえず娘のことを関上げれば別居は待った方がいいのかもしれません。
ですがこれまで何度もお話してきた通り、すでに夫と義母とは一緒に住むこと自体が無理なのです。
これは私のエゴ。
それを分かっているうえでの決断なので覚悟を決めてやっていきます!
娘についてはまだ離婚するわけではないので、本人が行きたいと言えば毎週末にでも今の家に来てもいいと思ってます。
これらを踏まえ、このあと夫に別居の話をしてみます!
続きます‥‥。
早く引導を渡したい…
シングルマザー(予定)でも「賃貸物件オーナーさんが審査してくれるので物件を見に行った」というお話をしました。
ところが担当者さんの善意で、紹介してくれた部屋のお隣さんは「クレーマー」だと教えてもらいました。
そのためその部屋の空室率が高いとのこと…。
そこを考慮したうえで入居か否かを決めなければいけないのですが難しい問題です。
当然夫には相談できないし、友人に相談しても回答は難しいと思います。
要は、「入居したら日々静かに暮らして迷惑をかけないようにするか?別の物件を探すか?」
この二択しかありません。
仮にその物件に入居したとして、私は何とか気を付けながら過ごせるかもしれません。
でも娘には辛いだろうと、そこがどうしても気掛かりです。
しかもまだ10歳…。
ただでさえ父親や大好きな義母と離れれるうえ、環境が変わる不安もあると思います。
加えて隣人にも毎日気を使って暮らすとなれば、相当なストレスになるでしょう。
さらに、実際クレームがあった場合娘も怖がるかもしれないし、これは考えたくありませんが、万が一娘に危害が加わる事態にでもなったら後悔してもしきれません。
あまりマイナスなことばかり考えるのも良くないかもしれませんが、親としては心配してしまいます。
「とりあえず入居して、やっぱり無理なら引っ越せばいいじゃん」
そういう考えもありますが、費用や手間を考えればそうそう簡単には引っ越せません。
であれば、やっぱり起こりうるリスクは回避しておくべき…。
ということで、残念ながら今回の物件は諦める方向で考えます。
明日は新しい会社の面接があるので、その帰りにでもまた不動産屋さんに寄って相談してみたいと思います。
なんでこんなに毎回毎回、困難というかスムーズに「事」が運ばないのでしょうね?
これもこれで私にはストレスです。
あっ、そういえば義母の訪問介護・看護の件。
昨日夫に話しをして「今後クレームや問題が起きた際は、まず夫と連絡を取ってもらう」ということになりました。
「もう夫に直接話をしたほうが方が、色々と事情も分かりやすくて良いだろう」と…。
私経由で夫に話をしても、あの“人として何かが欠けている義母”のこと。
また「ハナエが嘘をついている」「私(義母)をハメようとしてるんだ」、などと言いかねません。
そんなことが容易に想像つくので、今後は夫に対応してもらいます。
これでまた肩の荷が一つ下りました。
あとは早く娘と住む物件を決めて、1日でも早く夫に引導を渡したいです。
続きます。
空き物件の謎…
昨日お話したとおり、今日は不動産屋さんに行ってきました。
店舗に行くと早速担当の人がすぐに出てきてくれて対応。
細かなことですが、こういう迅速さというのも好感度は高くなりますね。
そして「待ってました」と言わんばかりに候補物件の資料を見せてくれました。
候補物件は1つ。
実は最初2件見つかったそうなのですが、一方のオーナーさんはやっぱり審査は難しいということで断られたそうです。
理由は言ってなかったとのことですが、恐らくシングルマザーで就業予定とはいえ無職というのが引っかかったのでしょう。
とはいえ、1つ物件が見つかっただけでもラッキーです。
立地条件としては、まず第一に娘が一人で学校に通える距離であること。
そして最低2DKの間取りは欲しいということ。
あとは可能であればオートロック付きの物件ということでお願いしていました。
それ以外についても一応条件は伝えてましたが、我儘を言ってる場合ではありません。
そもそも審査に応じてくれるオーーナーさんを探すだけでも大変だと思うので、本当に無理は言えません。
と思っていたのですが、用意してくれた物件は「立地条件、間取り、オートロック」のこの3つ条件が揃っているものでした。
これには担当の方に本当に感謝!
ただ、築20年ということなので少々不安でしたが、それも文句何て言ってる場合ではありません。
ということで、まずは物件の内覧に向かいました。
現地に着くとやはり外観は少し古びたイメージで、7階建ての1フロア3部屋しかない小さめのマンションでした。
階は2階で、エレベーターを降り廊下を挟んで右に1部屋、左に2部屋。そして該当の部屋は廊下左奥の部屋でした。
日当たりは午後になれば窓から陽が入るそうでなので悪くはありません。
親子二人で住むには十分な環境と広さだと思いました。
そしてマンションの真隣には、小さな子供が遊べる程度の広さですが公園もあります。
窓を開ければ緑の香りもするので結構気持ちが良かったです。
そんな感じでしたので住むには全然問題ない!
そう思い、すぐ担当の方にはその部屋に決めると伝えました
するとその担当さんから「部屋を借りるなら1つだけ注意が必要」と言われます。
どういうことなのか尋ねると、どうやらその部屋の隣の住人さんがものすごく神経質なのだそう。
例えば少しの物音でも文句を言ってきたり、ばれないレベルの軽度な嫌がらせしてくるという、はっきり言うと「クレーマー」だというのです。
これまで何人もの人がその部屋に住んだというのですが、皆同じように文句や嫌がらせを受け、入居してほぼ1年も経たずに引っ越していったとのこと…。
もちろん過去の住人で何人かは不動産屋さんに相談してきたというのですが、クレームに対する判断が難しいうえ、嫌がらせにしても証拠が無いためその人には言えないというのです。
結局みんな諦めて引っ越してしまう…。それで空き部屋になる確率が高いそうです。
普通は、不動産屋からすればオーナーさんの味方なのでそんなことは言ってこないはずですが、まぁ色々と面倒なのでしょう。
さすがにそんな話を聞いて私も「即決」というわけにはいかず、少し考えたうえで物件は押さえておいてもらうということで保留にしました。
とはいえ、もし他に住みたいと希望する人がいれば紹介してしまうということなので、あまり考える時間はありません!
恐らく2,3日がいいところでしょう。
その間にどうするか決めないといけないのですが、やはりクレーマー住人が隣に住んでいるとなると小学生の娘のことが色々と心配になります。
オーナーさんも審査もしてくれるというし条件も悪くないので住みたいところではありますが、そこのところが本当に悩ましい限りです。
ちょっと考えないと…。
続きます。
義母よ、あなたは人として何かが欠けてます!
何をやったかというと、私が思う「人として言ってはいけないこと」
訪問介護と看護が始まったいうことで、私ではなく他人が行うなら少しは謙虚になるかと思いきや、やはり“義母は義母”でした!
これは一昨日訪問ヘルパーさんが買いものに行ってくれたときのこと。
基本的には、買い物代行の範囲は義母にとっての生活必需品や薬などが対象です。
逆に言えば「生活必需品に当たらないもの」は対象外。
にもかかわらず、「やれ本を買ってきてくれだのお菓子や飲み物を買ってきてくれだの」と我がまま言い放題!
ほかにも前髪や足の爪が長いから切ってくれだのと、「本来ヘルパーさんがしてはいけない行為」を求めてきたそうです。
もちろんヘルパーさん達も「業務としてそれはできないです」と伝えたとのこと。
その時のことでした!
これもヘルパーさんから電話報告で聞いたお話なのですが、買い物をお断りしたあと義母からこんなことを言われたそうです。
「こっちはちゃんと安くないお金払ってるんだから、それくらいサービスでやってくれてもいいでしょ?」と…。
それを聞いた瞬間、とてつもなく恥ずかしくなり平に平に謝りました。
これこそ私が思った、”人として言ってはいけないこと”。
義母は人としてやはり何かが欠けています!
もちろん当の義母本人には烈火のごとく怒り、今後はやめてくれと伝えました。
でも私が話している間も義母はそっぽを向き、聞いてるのかさえも分からない様子。
それ以上話しても無駄だと思ったので、あとは夫に任せることにしました。
ある意味ことごとく期待を裏切らない義母…。
どこに出しても”恥ずかしい思いをさせてくれる人”です。
私が家を出て夫と二人になったらどうなってしまうのか…。
「がんばってね、夫」といったところですね。
私も別居を決めたからこそ平静でいられますが、これが家に住んだまま現在進行形でいくと考えたら気が気ではなかったと思います。
ですが、もう別居するのでそんなことを考えなくてもよくなります。
なので早いところ新しい部屋を決めたいということで、明日不動産屋さんに行ってきます。
それにしても、なんでこんなに”普通の家ではない”のでしょうかね。
続きます。
別居へむけて一歩前進、そして義母は…
今日はちょっと時間がないのでサクっと。
とりあえず、昨日お話した2件目に行った不動産屋の担当者さんから連絡がありました。
私の事情を汲んでくれたうえで、部屋を貸すのを許可してくれそうな物件オーナーさんが見つかったとのこと。
なので、こちらは今週中に不動産屋さんに伺うことになりました。
本当に感謝です!
これで別居に向けてさらに一歩前進できたかな。
そして私にとって重要な仕事のこと…。
こちらは昨日元上司と会って会社見学もさせていただきました。
すると、なんと予定にはなかった会社の代表にも会うことができ有意義なお話をさせてもらいました。
聞いたところ、どうやら事前に元上司がだいぶ私のことをプッシュしてくれていたようで、お話をさせていただいた時点で採用を匂わす雰囲気がプンプン。
業務のことなども詳しく説明いただきました!
そんな経緯から感触的はかなり良いほうだと思っています。
とはいえ、とりあえず形式的にでも人事部長さんや担当部署の部長さんとも会ってもらいたいとのことなので、さっそく来週月曜日に正式に面接という運びになりました。
では「どんな会社なのか?」ということも書きたいのですが、今日はその時間がないので後日詳しくお伝えできればと思います。
ちなみにメディア関連の会社で、恐らく広報関連の業務になるかと…。
もちろんまだ採用が決まったわけではないので、そこは安心しきらないよう構えてはおくつもりです。
あと話は変わりますが、義母がさっそく「訪問ヘルパーさんや介護士さん」に対してやらかしてくれました!
これも近々お話しさせて頂きたいと思いますが、もう義母は誰からも「ヘルプや介護を受ける資格はない!」
と呆れるレベルの”やらかし”です。
続きます。
不動産屋での屈辱…
夫に内緒で密かに別居できる状況にしておくため、賃貸住宅を探しに不動産屋さんに行きました。
TVなどでも名の知れた大手系列の不動産屋さんでの出来事です。
入店すると愛想よく迎えられ、さっそく担当者さんが現れました。
見た目は30歳前後で、それなりに場数を踏んだように見える落ち着きある方でした。
前もってピックアップしていた3つの物件に加え、念のため別の物件も探そうと場所や部屋の条件を担当者さんに伝えます。
すると色々と物件候補を見せてくれるなど親身になって相談に乗ってくれていました‥‥。
と思っていたのですが、家庭事情やこれから先の状況のことを話した途端に態度が変わっていきます。
まず最初、担当の人からこんなことを言われました。
「ご結婚はされてるんですよね?それでお子さんと二人でお住まいになるんですか?」
「差し支えなければご事情を伺わせて頂けますか?」
と…。
はじめは「あれ?なんか感じが変わった?」程度にしか思いませんでしたが、ここは素直に素直に答えます、
「はい、夫と別居するのでそのために部屋を借りたいんです」
そう言うと「ふ~ん、そうなんですね」と何だかそっけない返事。
こっちはあまり答えたくもないのに、自分から聞いてきた上その返答ってどうなのかな?と思いましたが、そこは一旦スルーしました。
そして今度は仕事について、現在働いているかどうかを尋ねられました。
なので「今は無職だけど間もなく就業することになる」
そう伝えると、さらに向こうから質問!
「この先もシングルマザーでやっていかれるんですか?どなたか新しいパートナーとかは?」
特にパートナーはいないことを告げると立て続けに、
「この先もし働けるとしても現在お仕事に就かれてないなら部屋を借りるのは難しいかもしれないですね」
「今って結構オーナーさんも審査に慎重なんですよ」
「どなたか保証人はいらっしゃいますか?」
「ちなみに就業のほうはちゃんと出来そうですか?」
「貯金はありますか?」
など、とにかく質問されまくりでした。
中には、「娘さんも大変ですね」と”大きなお世話”なことも…。
そんなことを言われて少しイラっとしたので、
「娘のことは関係ないと思います…」
「貯金はあります。何なら1年分前払いしますよ」
そう言うと、
「う~ん、そうですか、じゃあ一応気に入った物件のオーナーさんに聞いてみましょうか」
など、それでも適当な感じ。
っていうか「一応」ってなんなんでしょうね?
この担当者さん、やる気がないというか面倒くさそうな感じで「物件を紹介したくない」といった雰囲気満々すぎ。
そんな態度を見せられてまでこちらも媚びへつらう気もなかったので、「ありがとうございます、やっぱり大丈夫です」と言ってその不動産屋さんを後にしました。
もちろん母子家庭で部屋を借りるとなれば審査が慎重になるのも理解できます。
とはいえ、まるでシングルマザーには人権が無いように見る態度は許せませんでした。
結局少し離れた別の小さな不動産屋さんに行ったのですが、そちらに伺ってすべての事情を伝えたうえで相談。
そこの担当者さんはとても丁寧に話を聞いてくれて、「最善を尽くす」と言ってくれました。
まだ物件は正式に決まってませんが、とりあえず一歩進めそうで良かったです。
それにしても不動産屋さん、いや担当の人によってあんなにも態度が違うものなんですかね。
私も次の仕事では最初の担当者さんを反面教師に、”出来るだけ相手のことをリスペクトしつつ働いていいきたい”と思った経験でした。
その次の新しい仕事については、今日元上司と会って有意義な話ができました!
これについては、また次の機会にお話しします!
賃貸相場が高くなっててビックリ!
今日からいよいよ義母の訪問介護が開始。
手続きやら何やらはすべて夫が行ったので詳しいことは私には分かりませんが、何人かの人が家にやってきました。
どうやら義母の場合はリウマチを患っており介護が必要だということで、訪問介護とは別に訪問看護サービスを一緒に行ってくれるところにお願いしたようです。
そのため人数が多かったとのこと。
とりあえず説明については事前に夫から伺っていたようなので、私からは介護と看護の方にフォロー的なお話をさせていただきました。
その後も今日はずっと家に居なければいけないかと思ったら、「大丈夫」とのことだったので私は外出。
実際義母の顔も見たくなかったので、そこは幸いでした。
ということで、昨日お話した密かに家を出る準備を1日早く行えることになったのです。
今の時点で1日でも早く行動できるというのは、とても助かります。
なので早速不動産屋さんに向かうことにしました。
ある程度は事前に引っ越し先場所(予定)の目星や家賃相場などは調べてましたので、そのあたりの確認と時間があれば内見もできればと…。
ただ一つ驚いたのが家賃の高さ!
今の家を建てる前は賃貸住宅に住んでいたのですが、当時に比べ家賃が全体的に平均1万円以上上がっていました。
お給料を1万円上げるのも大変な世の中だというのに、世間の物価やこういうところは簡単に上がるものなんですね。
そういえば最近は石油が世界的に高くなっていることや円安の影響で、さまざまな“モノ”の物価が上がってるでこの先少し不安です。
そういう意味でも娘との二人暮らしでは色々と考えないといけないですね。
さて肝心の家のことですが、とりあえず事前に3件ほど候補をピックアップしていました。
2人住まいになるので、部屋の間取りとしては最低2DKは欲しいところ。
とはいえ、家賃は高くても月11万円くらいが予算の限界です。
正直言えば家賃は10万円以下で抑えたいところですが、セキュリティなど安全面を考えるとどうしても住みたい場所の相場的に10万円は超えてしまいます。
そのあたりを含め不動産屋さんに相談したいと考えていたのですが、実は行った先の不動産屋さんで少し嫌な思いをしました。
何気にアタマにきたのですが今日はとにかく疲れたので、それについては次回お話したいと思います。
ちょこっとだけお話すると、現在の家庭を離れ「母子二人暮らし」になることに対し、不動産屋さんの担当から言われたことについてです。
続きます…。