義母よ、あなたは人として何かが欠けてます!
何をやったかというと、私が思う「人として言ってはいけないこと」
訪問介護と看護が始まったいうことで、私ではなく他人が行うなら少しは謙虚になるかと思いきや、やはり“義母は義母”でした!
これは一昨日訪問ヘルパーさんが買いものに行ってくれたときのこと。
基本的には、買い物代行の範囲は義母にとっての生活必需品や薬などが対象です。
逆に言えば「生活必需品に当たらないもの」は対象外。
にもかかわらず、「やれ本を買ってきてくれだのお菓子や飲み物を買ってきてくれだの」と我がまま言い放題!
ほかにも前髪や足の爪が長いから切ってくれだのと、「本来ヘルパーさんがしてはいけない行為」を求めてきたそうです。
もちろんヘルパーさん達も「業務としてそれはできないです」と伝えたとのこと。
その時のことでした!
これもヘルパーさんから電話報告で聞いたお話なのですが、買い物をお断りしたあと義母からこんなことを言われたそうです。
「こっちはちゃんと安くないお金払ってるんだから、それくらいサービスでやってくれてもいいでしょ?」と…。
それを聞いた瞬間、とてつもなく恥ずかしくなり平に平に謝りました。
これこそ私が思った、”人として言ってはいけないこと”。
義母は人としてやはり何かが欠けています!
もちろん当の義母本人には烈火のごとく怒り、今後はやめてくれと伝えました。
でも私が話している間も義母はそっぽを向き、聞いてるのかさえも分からない様子。
それ以上話しても無駄だと思ったので、あとは夫に任せることにしました。
ある意味ことごとく期待を裏切らない義母…。
どこに出しても”恥ずかしい思いをさせてくれる人”です。
私が家を出て夫と二人になったらどうなってしまうのか…。
「がんばってね、夫」といったところですね。
私も別居を決めたからこそ平静でいられますが、これが家に住んだまま現在進行形でいくと考えたら気が気ではなかったと思います。
ですが、もう別居するのでそんなことを考えなくてもよくなります。
なので早いところ新しい部屋を決めたいということで、明日不動産屋さんに行ってきます。
それにしても、なんでこんなに”普通の家ではない”のでしょうかね。
続きます。