アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

別居宣言!


別居の件について…。

 

昨日ブログを書いたあと、夫に「別居したい」と伝えました。


分かってはいたことですが、まずは当然拒否られます。


「なぜ今出ていく必要があるのか?」


「半年は離婚を待つって話なんだからそれまでは最低でも居るべき」


「義母の介護や外で働きたいというお前(私)の希望を叶えたのに約束が違う」


「急に環境が変われば子供にも悪影響が出るんじゃないのか?」


「どうしても出ていくなら娘は置いていけ」


このようなことを立て続けに言われました。


これを見て、夫が自分中心に物事を考えてることはお分かり頂けると思います。


なぜなら、そもそも私は以前に離婚をしてくれと話をしました。

それを強引に引き留めてきたのは夫です。


確かに半年待つとは約束しましたが、そのあと夫の態度がおかしくなり「浮気をしてるんじゃないか?」と疑われる始末。


さらに10年も求めてこなかったSEXを急に求めてきたりと、そんなおかしな状況で一緒には暮らせません。


終いには「出ていくなら娘を置いていけ」って、夫と義母の二人じゃまともに娘を育てられないから私が連れて出ていくと言ったのにそれすら忘れている。


こんなんだから夫が嫌なのです。

 


もういっそのことまた「離婚して」と言いそうになりました。


とはいえ、やはり半年の約束は約束。


「破った」となると後々面倒なことになるかも(例えば裁判)と思い、そこは思いとどまりました。


“これ以上話しても埒があかない”


そう思い、夫に告げました。


「離婚の最終的な話は半年待つからお願い、別居させて」


「これ以上一緒に居ると気が狂いそうになる、特にお義母さんとは本当に無理なの」


「平日娘は私といるけど、週末は本人が望めば毎週にでも連れてくるから!」


「だからお願い、もう出させて」

 

そこまで言われると思っていなかったのか、そう言うと夫は下を向き何かを考え込みました。


そして数分後、口を開きます。


「分かった、その代わり条件としてこの家から歩いて15分圏内にしてくれ」


「それと万が一娘に何かあったときのために別居先は教えてほしい」


「あと週末は必ず〇〇(娘)を家に連れてきてほしい。母さんが寂しがるから」


「最後、別居先に男は連れ込まないでほしい」


この条件を飲むなら別居してもいいと言われました。


ですが、これらについては少々言いたいことがあったので少しモメました。


続きは次回お話します。



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