アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

不倫相手に遊ばれてるのも気付かない夫…

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昨日の話では、少し夫の愛人についても触れるということを書きました。


正直、ほんとうに夫が愛人を作ろうがどうでもいいくらい気にしてないのですが、ちょっとだけどんな素性かを知りたいのが本音でした。


そこで夫には「どんな女性なのか?年齢は?どこで知り合ったのか?」


そのあたりをツッコんでみましたが、これまた詫びることなく平気な顔で話してきました。


それはいいとして、夫によると浮気相手は20代後半、なんと夫とは20歳以上も年の差。

 

2年前から関係が始まっていたというので、実際知り合ったのは20代半ばくらいということで、これには私も一瞬驚きました!


職業は取引先企業(クライアント)の広報。

 

CMか何かの打ち合わせで知り合って、今の関係になったそうです。


密会の頻度は週に1~2回で、旅行も2~3か月に一度は行っていたとのこと。


ほぼ私の予想は当たっていましたが、その行為自体には特に怒りもありません!


ただ、「その愛人に使っていた分のお金をもっと家に入れてくれてば?」と思うと、ムカついて仕方ありませんでした!

 


そもそも義母がうちに来るまでは、少しでも娘の習い事や将来の学費の足しになればと思い、私もパートに出ていました。


もし夫が不倫などせず家のためにお金を入れていてくれてたなら、私も自分のために時間を費やせたはず。


それこそ、もっと娘とコミュニケーションが図れていたでしょう。

 

義母がこの家で住み始めてからだって、フルタイムでは無理だとしても数時間レベルなら介護や食事の世話をできる人を雇えたでしょう。


私一人で義母の世話をすることも無かったはずです。

 

その間に私も仕事をするなり、娘のために何かしらもっとお金や時間をかけられたと思います。


それを不倫なんかで狂わされたことに無性に腹が立ちました。

 


とはいえ不倫相手に対しては、特に感情はありません。


なぜなら夫のことを「どうせ遊び相手程度」にしか思ってないだろうから…。


あまりこういう事を言うと反感を買うかもしれませんが、このブログの最初の方で話した通り、私も結婚前まではそれなりに男性から声を掛けられていました。

それこそ同期から上司、取引先の方まで。


相手を騙すとか利用するといった考えは全くありませんでしたが、食事やお酒を奢ってもらったことは多々あったのを覚えてます。


もちろんそういった相手とは体の関係など持ったことはありません。


そんな経験があるので、夫の不倫相手の子も感覚的には同じ感じなのかなと…。


不倫相手の女性にとって夫は、「所詮いい遊び相手レベル」なのでしょう。


でも夫に言わせれば、向こう(不倫相手)も自分のことを好きなのだとか?


だから昨日の話のように「彼女がいて良かった」、なんて”おめでたいこと”を言えたのだと思います(笑)

 


それにしても私から質問したとはいえ、よくもまぁ妻に対してここまで言えるものですね。


普通ならビンタの一発くらいあってもおかしくない話です。


とはいえ、私もこのまま黙っているのも癪だったので皮肉を言わせてもらました。


そう、じゃあ彼女がお義母さんの面倒をみてそうから安心ね」


「でもね、一つだけ言わせてもらうけど愛人は所詮愛人よ。あなたの親の面倒なんてみてくれないわよ」


そう言うと、夫がまた怒り出しました!


このやり取りはまだ続くので今日書いてしまおうと思いましたが、ちょっと疲れたのでまた明日以降にします。


それにしても仕事はできる人なのに、私生活ではこんなにいい加減な人とは思いませんでした。


疲れますね…。



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