別居決定!
昨日は娘が急な体調不良(たぶん風邪)でブログを更新できませんでした。
今日になったらケロッと元気になって学校に行きました。
子供の体調って急に悪くなったり、「そう思ったら何てことなかった」なんてことがしょっちゅうですよね(笑)
とにかく何ともなさそうで安心しました。
さて、別居のお話の続きです。
とりあえず別居を認めた夫。
それについては感謝という言い方はおかしいけど、とりあえず理解してくれて助かりました。
とはいえ、もちろん一昨日お話した通りの条件付きですが…。
それとは別で、実際別居となると当然引っ越しや部屋の賃貸に関わる費用、それと家具や家電を購入するための資金も必要になります。
夫からは当然「そのあたりの資金はどうするのか?」という質問がありました。
これらについては、一応自分で貯めていたお金があるのでそれで何とか賄うことはできます。
なので資金については「自分で出せる」と伝えます。
すると夫は、「引っ越し費用と敷金礼金などの諸費用は自分が出す」とのこと。
もちろんお金を出してもらうこと自体は助かる話です。
でも、そもそも家を出る決心をしたのは自分。
しかもまだ離婚してないとはいえ、娘と一緒の母子生活を選び先々本当に二人暮らしになる可能性が高いです。
そう考えると、今のうちから「依存」という考えは捨てておきたい。
なので夫には「お金は出してくれなくていい」と言ったのですが、とにかく自分が出すの一点張り!
「なぜそんなにお金を出そうとしているのか?」
そこのところを夫に問い詰めると、「これまで(不倫)の罪滅ぼし」的なことを言います。
いや、そこはそんな理由で出していただかなくて大丈夫。
しかも何となく”上からの言い方”が嫌だったので、「本当にお金は出さなくていい」と伝えました。
これはあくまでも私の推測ですが、夫は自分がお金を出すことで「私を縛っておきたいのでは?」と思いました。
「自分が養ってやっている」と思いこむことでマウントを取っていたい、つまり優越感に浸っていたいのかと…。
私も妙に構えてしまってるので、もしかしたら考えすぎなのかもしれません…。
それか、少しでも私の”外での生活に関わることで繋がっていたい”と考えているびか…?
いずれにしてもやはり「夫から自立したい」という思いが強いので、「気持ちは嬉しいけど本当に大丈夫だから」と言って費用を出してもらうことは断りました。
夫は納得がいかない様子でしたが、何とか受け入れてくれました。渋々ですね。
とにかく、これでようやく堂々と賃貸の家探しができることになりました。
来週からは新しい会社に出社するということもあるので、本当に早いところ物件を探さないといけません。
なので明日・明後日で何とか物件を決めにいきます。
ちなみに物件探しを夫も手伝うと言ってきましたが、そこは断固拒否しました!
続きます。