アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

家族会議準備③養育費・娘の親権編

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昨日の続き、今回はもし夫と離婚した場合の「娘の養育費」の件です。


ここについては「私が娘を引き取って(親権をとる)育てていくということになった」という前提で話したいと思います。


まず昨日話した通り、夫の収入は40代男性の平均年収の約3割ほど多いレベル。


なので養育費自体は払ってもらうことはできると思っています。


で、肝心の金額ですが諸々計算したところざっと6万円ほどになりそうです。


もちろんこれはあくまでも目安。


実際はこの額より減る可能性はあります。


まぁ金額が減るのも厳しいですが、それ以上に途中で養育費を払ってもらえなくなるのも困ります。


なので離婚する際には公正証書や調停調書などの書面に養育費についての取り決めをしたほうがいいそうです。

 


何だか色々と手間やお金も掛かるうえ面倒な感じですね。


でもこの点については、仮に「離婚して娘と二人で暮らす」ということになれるのであればちゃんとしておかないと…。


そう考えたら財産分与や娘の親権のことなども含めて、最初から離婚専門の弁護士さんなりに相談しておいた方が良いのかもしれないですね。


とりあえず、これについてはもう少し調べてみます。


そして私にとって一番の問題。


離婚した場合に娘の親権をどちらがとるかというお話です。


私としては当然引き取って育てていきたい。


でも義母が娘を可愛がっていることなどを考えると、夫は絶対に娘の親権を渡そうとはしないはず。


そこをいかにクリアするか?


仮に向こうが娘を引き取ったとしてちゃんと育てていけるのか?


夫は「仕事」と「愛人」の相手で忙しいでしょうが、そこを調整しない限り娘の面倒をまともに見れるとは思えません。


では義母はいうと、当然リウマチでまともに動けないので家事や炊事は行えない。


そう考えると外に働きに出るとはいえ、私が娘を引き取るほうがまだ現実的…。

 


ただ、夫が義母の面倒を見るための「家政婦」さんを雇う。


そうなれば話は別です。


夫の所得は平均的なサラリーマンよりも3割ほどは多いですが、家政婦を雇うほど余裕があるとは思えません。


でも義母は違います。


以前お話したとおり「投資で2000万円」もつぎ込めるレベルのまとまった資産があります。


なので「あのドケチ」な義母がもしお金を払うとなると少々厄介です。


家政婦さんを雇えば家事・炊事を任せることができるので、先ほど書いた問題点はクリアできてしまいます。

 

もしそうなった場合…。

 

これは面倒だし確証がないので難しい話ですが、夫に「愛人」の話で問い詰めます。


まぁ出来るだけ穏便に済ませられるよう一応妥協点を考えてみました。


これについては、また次回お話します…。

 

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