夫の勘ぐりが嫌…
別居する日が正式に決まってから、実はまた夫の様子が少しおかしいです。
どういうことかと言うと、やたらと私の仕事のことを聞いてくることが増えました。
とはいえ細かな話ではありますが…。
例えば、業務内容や人間関係について聞いてくるのは特におかしくはないと思います。
でも同僚や上司の性別とか人柄など「普通あまり気にしないでしょ?」、といったことを聞いてくるわけです。
「性別を教えたからって何なの?」って思うし、人柄なんてまだ入社して1ヵ月も経ってないのに理解できるはずもありません。
それに正直それって話す必要はないし、いちいち面倒くさいです。
例の「夜に求められて断ったとき」以来体を求められることはなくなりました。
ですが今書いたように「本当に小さくてどうでもいいこと」を聞いてくるようになったのが、何だか体が“ザワザワ”するようで気持ち悪いです。
そのことについては、もうすぐ別居することになるし、話せば話すで言い合いになるのも億劫なので特にツッコんではいません。
これは自分が驕っているとかそういうことではなく、もしかして会社の男性のことを警戒しているのかもしれません。
でも、もしそんなことを考えてるのだとすれば、
「夫自身がかつて会社の女性にちょっかいを出していたから…」
そんなバカな経験から夫が余計なことを考えてしまっている。
そう思えてなりません。
まぁ夫の本心は分かりませんが、こんな生活もあと2週間で終わり。
別居すればそんなストレスからは解放されます。
が…、
ただ何となくですが今の夫の様子を見ていると、このまま何事もなく別居生活がスムーズにいくような気がしない予感がします。
ハッキリと明確に表現できませんが、胸騒ぎ的な感じと言えばいいでしょうか。
そんな感覚があるのが怖いです。
とはいえ、とりあえず今は粛々と引っ越しの準備をするのみ。
ないことを望みますが、万が一何かおかしなことがあれば、またここで報告したいと思います。