アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

義母との皮肉合戦


とりあえず別居先の家も決まり、直近で残る作業はお引っ越しのみ。


今回持っていく大きな家具としては、娘が使い慣れた学習机や私のドレッサーくらい。


あとは洋服や細々としたものくらいで、それ以外は新しく購入する予定です。


なので引っ越し荷物自体は普通に比べればはるかに少ないです。


しかも調べたら、ゴールデンウィークあとは引っ越し業者さんも比較的暇になるらしいので費用はだいぶ抑えられそう。


とはいえ、やはりタダではないので出来るだけ安ければといったところでしょうか…。


ちなみに夫に別居する物件が見つかったと話したところ、


「そっか、わかった」と一言。


先日私が散々言いまくったので“もう余計なことは何も話すまい”といった感じでした。


それと一応礼儀として義母にも引っ越しのことを伝えました。


すると、そこは安定の義母恒例嫌味節がさく裂!


「あら、引っ越し先が見つかったのね、良かったわね」


「〇〇(夫)と離れられてせいせいするでしょ?」


「どうせなら○○ちゃん(娘)を残して一人で出てっていいのよ」


「そうすれば自由になれるし、仕事も恋愛も好きなだけできるでしょ」

 


今回はやんわりと、そんなことを言ってきました。


相変わらず人の気分を害することだけは超一流


嫌味選手権なるものがあれば、間違いなく優勝できるのではないでしょうか。


ですがもう義母に遠慮する必要はないので、こう返させてもらいました。


「そうですね、自由になれることがこんなに嬉しいと思ったことはありません」


「“肩の荷”が下りるのってこんなにも爽快なんですね」


「夫に離婚を勧めていただいてありがとうございました」


「あ、それと娘のことはご心配なく!人として恥ずかしくない生き方をしてもらうよう育てていきますので大丈夫です」


そう言うと義母は、私のことを“もう何を言っても面白くない女”に感じたのでしょう。


「もういいよ、離れられるからこっちも清々だわ」


そう言ったあと義母は黙り、この皮肉合戦は終りました。


もうお互いに歩み寄ることはないので、これはこれで良いのだと思います。


ちなみに、「人として恥ずかしくない生き方…」というのは義母に対しての皮肉でしたが、本人は気付いていたかどうかは分かりません。


別居するとはいえ今後も今の家にはちょこちょこ娘も来ることにはなるので、娘にとって悪い影響を与えるのだけは止めてもらいたいのが本音です。

 

続きます。



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