アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

状況急展開…、離婚話へ?

 


夫が別居することを正式に認めた
たことで、賃貸物件も堂々と探せることに…。


ということで、さっそく不動産屋さんに行ってきました。


数日前から目を付けていた物件があったので、そのお部屋を見に行きました。


間取りも2DKで条件的に問題なし。


少し歩けばスーパーや町医者もあるので住環境も悪くありません。


もちろんマンションということでオートロックもついてます。


なので前向きに入居を考えるということで、不動産屋さんには部屋を押さえておいてもらうようお願いしました。


ただ気になる点が2つ。


1つは、”その家から娘の小学校まで歩いて20分くらい掛かること”


もう1つは、”今の家からも歩い30分近くかかること”です


まずは学校までの距離については、歩いて20分かかること自体は問題ありません。


むしろ「それくらいの距離歩きなさい!」といったところ。


じゃあ何が問題かというと、学校に行くまでの道路が狭いうえ”信号がない横断歩道が多い”ということです。


加えて自動車の往来が多いので、”交通事故”に巻き込まれるのも心配です。

 


私が見る限りですが、昨今高齢者の方のアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多く見られる気がします(TVやネットニュース情報など)。


また、信号のない横断歩道では歩道の手前で止まらずに進む車も多いです。


過保護すぎなのかもしれませんが、やっぱり交通量の多い場所を毎日歩かせるのは怖いのが本音。


そこが心配なのです。


あともう一つの問題が、「今の家からの距離」


これは先日お話したとおり、夫からの別居条件 である”家から15分圏内の件”ですが、今回の望物件までは歩いて30分近くかかります。


とはいえ車ならほんの5分ほどの距離。


もちろん万が一のときは今の家から近いほうがいいですが、そこは夫にも納得してもらえるだろう。


そう考えていました。

 

そして家に帰ってきてから、一応夫に相談したところこんな返答が…。


「別居の条件として歩いて15分圏内って言ったじゃないか」と。


それに対してはシングルマザー(母子二人暮らし)ということで、そもそも物件オーナーさんが審査自体拒みがちということを伝えます。


そのうえで「贅沢は言ってられないし、仕事・娘の学校のことを考えて早めに物件を決めたい」と話しました。


すると「約束が違う」だの「車で5分でも万が一の時は遅い!」だのと、いちいち小言がうるさい。


ついには、「やっぱり俺も一緒に物件を探してやる」だのとまた暴走発言。

 


なんでこうスムーズに話を進めさせてくれないのでしょうか?


ほんと面倒な人。


だけどもう物件も早く決めたいし、いい加減疲れたので夫に言いました。


「ごめん、悪いけど勝手にさせてもらいます。その物件に住むことに決めました」


「なので納得いかなかったら離婚でも何でもしてください!もう好きにさせて…」


すると夫はいきなり怒り出し、


「ふざけるな!下手に出てりゃ調子に乗りやがって!」


そう言ってきたので、私もこう返しました。


「じゃあ離婚しましょ!その方が話が早いわ」


そして、ここから一気に再度「離婚の話」になっていきます…。


続きます



ブログランキングに参加しています。
応援のクリックをいただけたら嬉しいです。
にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へにほんブログ村 家族ブログへ にほんブログ村 その他生活ブログへにほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
にほんブログ村