アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

【続】義母の虚言物語

義母の虚言


私の娘からお財布ファスナーの修復を引き受けた義母

 

詳しくは⇒ こちらから

 

義母は孫に良いとこ見せたい&喜んでもらって感謝されたい


その一心で壊れたお財布のファスナー修理に動き始めるが


修理の材料を自分で用意できないと用意はわたしにまる投げ。


しかも「自分の娘のためなんだからあなたも手伝いなさいね」と


「お願い」ではなく「命令」に近い感じだったのが腹立たしかった。


 

 

自分で用意もできないのによく請け負うな…と不満もあったけど


娘がお願したことだし協力しようと依頼された材料は用意した。


言われた通りに用意をした。


しかし、その協力が結果としてわたしが陥れられる材料となる。


修理の材料が整い義母はお財布のファスナー修理に取り掛かる。


単調な生活のなかに熱中して取り組むものが出来たせいなのか


お財布修復に取り組んでた間は義母の口数も少なく快適だった。


 


それから二日ほどして「やっとできたわ」とファスナー付替え修理が完了


義母が自信満々に差し出してきたその仕上がりを見てわたしは驚愕…


人生の「リアクションに困るランキング」TOP5位に入るほど感じだった。


ファスナーの付替えはかなり雑で見るも無残…不格好極まりない。


こんなのお友達に見られたら絶対に笑われるだろうってレベル。


良い結果にならないのは予想してたけど…良くない加減が絶妙すぎた。


 

 

10歳の娘がこんな仕上がりの大事なお財布見て喜ぶはずがない


むしろガッカリすること間違いないしショックを受けるはず。


でもやりきった義母は達成感に満ちた表情でとても得意げ。


「こんなにも酷い仕上がりなのに義母さんは納得してるんですか?」


「娘がとても大事にしている財布なのはご存知ですよね?」


実際にそんな問いかけはできるわけもないから心のなかで問う。


 


義母は頑張っただろうし人の努力をバカにするつもりは毛頭ない


でも、頑張りさえすれば結果はどうでもいいのだろうか?


成果がどうであれ孫のために頑張ったことが美徳なのだろうか?


お陰で娘が大事にしてるお財布は大変な有様になった。


戦場から凱旋したが如く誇らしげに娘の帰宅を待つ義母


その姿はなんとも形容しがたい様相でこれから訪れる悲劇を


予感させるのであった…。

 


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