アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

身が震えることに

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今日の昼間、コロナ感染で出張先のホテルで隔離されていた夫が1週間ぶりに帰宅。

 

それのせいか最近大人しかった姑からの嫌味攻撃も再開。

 

でも今はそんなことはどうでもいい。

 

昨日、娘が学校帰りに声を掛けてきたとう男は、おそらくスーパーの店長で間違いない。


本当は連絡したくもなかった。

 

でも、娘に危害を加えるかもしれないという恐怖からは解放されたい。

 

なので仕方なく、一時的にブロックを解除して彼にLINEで連絡した。

 

あくまでも冷静に対応するよう自分に言い聞かせたつもりで。

 

以下はそのLINEでのやり取り…、

 

私:「あの、突然ですみませんが聞きたいことがあります。昨日、小学校4年生くらいの学校帰りの女の子に話しかけませんでしたか?」

 

店長:「いや、そんなことはしてないけど何で?っていうより何でそんなによそよそしいの?」

 

よく言うわよ、あれだけ罵声浴びせて私のこと非難したくせに…。

 

私:「昨日娘が変な人に話しかけられて“ママおうちにいる?”って聞かれたと。それで服装とか特徴を聞いたら、あなたかなと思ったので」

 

店長:「本当にしてないけど。なに?まさか僕をストーカーだとでも思ってるわけ?」

 

 

 

ここで自分の気弱な性格が出てしまって強く問いただせなかった…。

 

私:「いやそこまでは思ってないけど、こういう世の中だから娘に何かあったら怖くて」


店長:「そうだよね。でも信じて、本当に僕じゃないよ」

 

私:「分かりました。じゃあ別の話ですが、私の家の場所知ってます?」

 

店長:「それはもちろん分かるよ。履歴書に書いてある住所でしょ?」

 

なに言ってるの?スーパーの同僚の〇〇さんに教えてもらったから知ってるはずじゃない!

 

これでいい、これで完全にこの人が嘘を言ってるのが分かった。

 

でも、ここで彼に〇〇さんのことを話してしまうと彼女に迷惑が掛かってしまう。

 

なので、これ以上ツッコむのをやめた。

 

私:「分かりました。それなら大丈夫です。じゃあこれで」

 

何だか彼のペースに引き込まれてしまいそうなのが嫌だったので、とにかくそこでやり取りを止めようとした。

 

すると彼からすかさずメッセージ、

 

店長:「あのさ、もう一度だけでいいから会いたいんだけどダメかな」

 

私:「いえ、本当にそれだけはもう無理です。なのでこれでサヨナラです」

 

こう返信してやり取りが終了した。

 

はずだった…。

 

まさかこのあと身が震えることになるとは思わなかった‥。



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