アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

3時間の密会

3時間の密会

今日は彼(パート先の店長)との密会でした。

絶対に人には言えないことなのに、ブログだとこんな風に簡単に書けちゃうからすごいです。わたしが誰なのかは誰にもわからないから。

パート勤務時間は13時~17時。娘の塾と習い事が重なる日は迎えに行く時間が21時頃と遅くなるので、その日程を狙ってどうにか互いに都合をつけて密会を重ねています。

退勤後の17時半~20時半の約3時間、これがわたし達のW不倫の時間。今日は軽く食事をしてからホテルへ。彼と過ごしている時間はイヤなことから全て解放されてる気分です。

ホテルでのW不倫

でも、だからこそ悲しい。わたしも彼も既婚者であり、してはならないことをしているのだから。不倫をはじめて1年たった今でも、その後ろめたさや背徳感は剥がれません。

そんな彼との時間もつかの間。20時半にホテルを出て娘を迎えに行き、帰宅すると珍しく夫の姿が。ちょっと前まで彼と過ごしていただけに、何か悟られるのでは…と内心ドキドキだった。

すると『母さんのことで話がある』と、昨日ブログに書いた件を切り出されました。そして、来月からを目途に姑をこの家に迎え入れることを伝えられました。

心の中で「わたしは同意してない」そう何度も呟いていました、でも声に出すことはできませんでした。娘が『ばぁば来るの嬉しい~』と喜んでいるのをみてとても複雑な心境に。

娘と姑

姑が来るため、わたしの衣装部屋を明渡すことも要求されました。二人目の子供のためにと用意してた空き部屋が1つあるのだから、そこを使わせればいいのに。

言いたいことは山ほどあったけど、離婚へと意識が傾きつつあるだけに、無駄に争っても意味がないと考えたら妙に冷静になることができました。

ただ、姑がここへ来ることで1つ大きな不都合が生じます。それは彼との時間を工面しづらくなるということ。今のわたしにとってはこれが最大の難点です。

わたしが家に居なければならない状況に流れていくような気がしてなりません。家に娘もいなくて姑と二人きりになる時間を想像するだけで息が詰まる。

姑との時間に息が詰まる

しかもリウマチの症状がひどくて自分のでやれることも限られるのでだから、わたしが何かしらサポートしなければならなくなる。

イヤすぎて今すぐにでもこの家から出ていきたい気持ちです。でも子供がいるからそんなことはできない。これからどうしたらいいのか。

彼と会う時間すらも作れなくなるのだとしたら、わたしの生活は完全に詰んでしまいます。こういうときに決まって頼るのは。例の占いです。