親子そろって「畜生」!そして復讐の準備…
その前に私の体調ですが、まだ少し胃の痛みはあるものの嘔吐や吐き気、下痢などはおさまってきました。
胃腸炎の症状は人生で初めてでしたが、あんなに辛いとは思いませんでした。
さて私がストレス性の急性胃腸炎になり、そのことを姑に伝えた後の話です。
分かってはいましたが、姑は私の心配どころかこんなことを言ってきました。
「体調管理くらいちゃんとしなさいな!それより私のご飯は?お風呂はどうすればいいの?」
あまりにも非情!
そうです。姑は私の身体のことなんかより「自分が困りたくない」という人。
「こんな頭が痛くなるような嫌味や、私を困らせるようなことを毎日言うもんだから体調崩しました!」
もう姑には気を遣わないと決めたのでそんなことをガツンと言ってやろうかと思いましたが、胃腸炎のおかげでそんな気力も体力もなく言えずじまいでした。
はっきり言ってものすごく悔しかったです!
そして夫にも連絡し、わたしが動けないから代わりに義母のことをお願いしました。
さすがの夫も仕方ないといった感じで早い時間に返ってきてくれましたが、やはりただでは済みません。
姑と同様、
「日頃から体調管理には注意しとけよって言ってるだろ!」
「〇〇(娘)が日中学校で何かあったら誰が迎えに行くんだよ」
こんな感じで怒られました。
親子そろって鬼!
いや、もはや「畜生」です。
もう一度言います!
私はストレス性の急性胃腸炎でまともに起き上がれませんでした。
そんな苦しがる中、家族に心配すらしてもらえなかったのです。
でも辛いとか寂しい以上に胃の痛み、下痢、嘔吐がひどかったので、その時はただただ謝るだけでした。
「ごめんなさい」と…。
でも唯一の救いはやっぱり10歳の娘でした。
娘が帰ってきたとき私の姿を見るなり、
「お母さんどうしたの?大丈夫?何かできることがあったら言ってね」
そんな優しい言葉を投げかけてくれたおかげで、私の心は救われました!
やっぱり娘は私にとって”天使”。
姑にも夫にも、性格的に似なくて良かったなと本気で思いました。
なので決めました。
これまでの仕打ちや嫌味へのお礼として、体調が完全に良くなったら本格的に「復讐」の準備に取り掛かります。
まだ何をするかは決まってませんが、最終的に姑には後悔を味わってもらいます。
続きます。