姑の爆弾発言
昨日の姑の暴言の続きの話です。
聞くと、どうやら姑が住んでいた地方では結婚をする際に結納金のしきたりがあるそうで、それに対する不義理が許せなかったとのこと。
だからそれに対しウチの親は気を遣ったつもりで、当時「そういうのはやめましょう」と言いました。
確かにそういう意味では姑の言ってることは一理あるかもしれません。
でもそれが理由でここまで嫌いになるというのが、私には理解できませんでした。
しかも、それを今でも根に持ってまるで恨み節。
粘着質もいいところ…。
さらに姑は続けます。
「〇〇家をバカにするんじゃないよ!」
「一生許さないからね」
私もこれまでの鬱憤が溜まりに溜まっていたこともあり言葉で打ち返します。
「そんなに嫌いで許せない相手とよく一緒に暮らせますね」
「そのうえ自分はリウマチで動けないからって、命令口調で家事・炊事すべて私にやらせて…」
「私はお義母さんの家政婦でも奴隷でもないですから!」
「でも、もういいです!もうあなたの面倒はみませんので、それこそ本物の家政婦さんでも雇ってください」
「もちろんお義母さんのお金で…。2000万円も投資するお金があるんだから余裕ですよね?」
そう言うと姑は、
「ほんとに頭に来るね、この女は!」
「だったらあんたは何なんだい?誰に食わせてもらってると思ってるんだ?」
「○○(息子)のおかげだろ?そんな立場でなに旦那の親に向かってそんな口きいてるんだい!」
口が減らないうえ、どれだけ上から言うんだか。
まぁ、もうこれから義母とは断交になると思うので、とにかく溜まっていた膿を吐き出すように、
「大丈夫ですよ、ご心配なく!お義母さんのお世話をしなくなれば私は思いっきり外で仕事ができますから」
「子供は学童に預けます。そうすればフルタイムで働けますので!」
すると姑…、
「ふん、あんたみたいな気も利かない女なんか雇ってくれるとこなんてあるものか!」
と言います。
何だかレベルの低い罵倒ばかりで言い合ってるのがバカバカしくなってきました。
なので、あとは夫が仕事から帰ってきたら話そうと伝えると姑がいきなりの爆弾発言。
「ハナエ、あんた〇〇(夫)と別れなさいな」
続きます…。
※ちなみにこれは後日詳しく話しますが、実はかつて働いていた会社の上司から「また一緒に仕事をしないか?」という打診を以前から受けていました。なのでフルタイム勤務も可能というのはそういうことです。