アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

地獄への道

 

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昨日の話の続きです


姑が娘に語った一言…。

 

「〇〇ちゃん、4年生にもなってお漏らしは恥ずかしいわね。みんなに笑われちゃうから気をつけてね」


絶対に黙っててほしいと頼んだにも関わらず、義母は娘に話してしまいました。

 

しかも言ってはいけないようなことを。


すると娘は泣き出すとともに、

 

「だってトイレに行きたいって言うのが恥ずかしかったんだもん」

 

そう言うとさらに大きな声で泣きじゃくりました。


それを見た瞬間、私は激高し「お義母さん、いいかげんにして下さい!」と怒鳴りました!


すると義母は「何でよ?本当のことでしょ?」


と、まるで自分は何も悪いことは言ってないような素振り。


その態度がさらに私を苛立たせました。


そんなことは娘本人が一番分かっている!


なのに追い打ちをかるように恥ずかしいだの笑われるだのと、何故言わなくてもいいことを言うのか?


そう考えると我慢ができず、


「お義母さんは本当にデリカシーがなさすぎです!人として最低です」


「娘がこんなに泣いてるのを見てなんとも思わないんですか?」


と、いい加減堪忍袋の緒が切れたので言ってやりました!

 

 

すると、ここでまたしても姑得意の虚言癖がさく裂。


「〇〇ちゃん、ごめんね。だってママが、○○ちゃんが4年生にもなってお漏らしをしたから注意してほしいって言ってね、」


「だから本当は言いたくなかったんだけど、ママの代わりに私が話したんだよ」

 

ここでいきなり私を悪ものに仕立て上げようとしたのです。


聞いた矢先、私の中で「プツン」と何かがはじけました。

 

それと同時にキッチンに向かいグラスに水を注いだあと姑の元へ…。

 

そのまま姑の顔に水をぶっかけました!


「やってしまった!しかも娘の目の前で…」


ほんとに、ほんの一瞬だけ後悔しましたが、でももうそんなことはどうでもいい!

 

姑は、「何すんだアンタ!ハナエ!!」

 

と、声を荒げて怒鳴りました。


でもすでに我を忘れた私の耳には響かず、逆に言い返しました。

 

それはそれは冷静に、かつ低い声で…。


「いい加減にしてください。アナタの嘘にはもううんざりです!言ってて恥ずかしくないんですか?」


すると姑の顔が見る見る赤くなり、こう言い放ちます。


「あんた、ふざけるのも大概にしなさいな!あんたは息子の嫁なんだよ」


「その息子の親に対してなんて口の利き方するんだ!!」


「しかも水までかけやがって!」


そんな怒り心頭な義母でしたが、なぜか怖さは感じませんでした。

 

それは私自身、トコトンやりあうと決めたから…。

 

娘の親権など問題はありますが、離婚も辞さない覚悟です。


そしてこの後、とうとう姑が本性を表し始めます。


それは次回お話ししますが、これで地獄への道を歩み始めたのは間違いないです。

 

続きます…。



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