義母への憎悪
胃の痛み(急性胃腸炎)が完治していない中、昨日は新たな心配の種と憎悪を感じるできごとがありました。
はっきり言って、私の胃の痛みが治まるどころか悪化しそうなほど…。
主の話は娘のこと。
実は、昨日の夕方頃に娘の小学校の担任の先生から電話がありました。
その時娘はすでに帰宅していたので何事かと思いましたが、どうやら娘が学校でお漏らしをしてしまったということでした。
現在娘は10歳の小学4年生です。
なので一瞬「まさか?」と耳を疑いました。
でももちろん、先生からの話なので嘘なわけがありません。
状況を聞くと、どうやら4時間目の授業が終わりトイレに行こうとしたところ間に合わず教室で漏らしてしまったそうです。
それならなぜ娘が授業中にトイレに行かなかったのかとなりますが、娘は極度の恥ずかしがり屋です。
そんな娘が手を挙げて「先生トイレ行きたいです」、なんて言えない性格なのは分かっていました。
なのでそういうことになってしまったのだと思います。
これはこれで私自身は「そっか仕方ないよね」という思いでした。
ただ心配だったのが、クラスメイトの前でやってしまったこと。
先生から話を聞いた瞬間まず考えてしまったのが、「このことが理由でイジメにあわないか?」ということでした。
私も確か小学2年生のときに、同じく学校でお漏らしをしてしまった苦い記憶があります。
その時はクラスメイトにに「おもらし娘」なんてからかわれ、泣きじゃくりましたのを昨日のことのように覚えています。
ほんと、嫌なことって何十年経っても覚えているものですね。
そんな記憶が瞬時によみがえったことから、娘が「イジメ」に遭わないか心配になりました。
ですが、当の本人に話を聞いたところ「うん、我慢できなかった」とケロッとしてます。
もしかして私に心配させないよう気を遣っているのではないか?
そう思わせるほど、何事もなかったのように返事をしてきました。
私がこれまで姑や夫に気を遣ってきたのを見てきたせいか、娘も何となく私に気を遣っている気がしました。
本当に優しい子。で言い方を変えれば少々臆病でもあります。
だからこそ心配。
何か言われても言い返したりしない子なので、もしそこに付け込まれたらと考えると怖いです。
年齢的にも色々と影響を受けやすい年ごろでしょうから、今後もしかしたら娘にとって嫌なことがあるかもしれない…。
そんなことを考えると胸が痛くなり、不安ばかりが募ってます。
もちろん考えすぎなのかもしれませんが、やっぱり自分の娘には嫌な思いはして欲しくないというのが本音。
そう考えるだけで、また胃が少し痛くなりました。
そして本当は黙っていようと思いましたが、今後のことを考え「本人には絶対に黙っていてもらう」という約束で夫と姑に今回のことを伝えました。
そこは2人から了解を得た…はずでした。
何とまたしてもあの「ク〇姑」が約束を破り、とんでもないことを娘に言ったのです。
その瞬間、私は姑に対し憎悪の念を抱きとうとう一線を越えました。
続きます。