迫る姑との同居
我が家は本格的に姑との同居に向けて動き出しているようです。
昨夜、姑から『来月からお世話になるわね。よろしくね。』という連絡がきて、今日は夫から『母さんの荷物が届くからよろしく。』と連絡。
そして、ついさきほど本当に姑の荷物が届いてきました。
わたしの同意は一切なしで進んでいるこの話。
受け入れたくない現実が迫っていることを考えると腹立たしさがふつふつと沸いてくるけど、反対したところでどうにもならないんだろうし、無駄に抵抗しても疲れるだけ。
とはいえ、このままやりすごすわけにはいかない。
今回の件を皮切りに、夫へ『離婚』を切り出すことも考えてはいるけど、やっぱり子供の存在が大きい。
まだ娘は10歳、親の離婚は悲しむだろうし、離婚が実現したとしても娘の親権や娘自身がどっちといることを望むのか、考えるととてもややこしい問題。
現状をどう整理してどう進んでいけばいいのか、わからなくて思考停止してしまいます。
現実逃避をするかのように、彼と密会し日々が過ぎていく。時間は止まってはくれない、来月になればこの家で姑との同居が開始してしまう。
ひとまず別居することも考えたけど、わたしがいなければ娘の生活の面倒を誰もみれない。
だから別居するなら娘を連れて一緒に出ていくしかないけど、娘が納得するとは思えない。
娘は姑のことが好きだし、かなり非現実的にも感じる。
こんな感じで、今のところ取れる対策が何も…ただ、姑の同居が開始するのをこのまま待つしかないのだろうか。