女グセの悪かった夫
昨日のブログの最後に夫の過去の女性関係について少しだけ触れました。
夫は私より10歳年上で、かつては同じ会社の上司と部下。
そのときの会社勤めの際に夫から猛アタックを受けて結婚したわけですが、これは私が入社する前の夫の話です。
会社を紹介してくれた女性上司から聞いた話ですが、夫はとにかく「新人女性社員」に手を付けることで有名だったとのこと。
まぁ”手を付ける”と言っても「最後」までいくわけでなく、とりあえず声を掛けて食事に誘うなどらしいですが…。
とにかく、新しい女性を見ればすぐに声を掛けるチャラ男(死語?)だったそうです。
つまるところ、節操のないただの”女好き”ですね。
とはいえ、そんな軽いイメージですから大抵誘いは断られていたそうですが(笑)
実を言うと私にこの話をしてくれた女性上司もその昔、夫から食事を誘われたことがあったとのこと。
ですが全く興味がなく、夫を見事撃沈したそうです。
それ以来女性上司は夫から目の敵。
でもそれは、彼女が”仕事が出来過ぎた”ということへのただの嫉妬です。
女好きで性格も女々しいって最悪ですね。
そんな軽々しいほどに女好きな夫だったそうですが、一度だけ絶対に手を出してはいけない相手にちょっかいを出してしまい、会社から「退場」させられそうになったことがあるそうです。
その相手というのが当時の夫の上司である常務さんの「姪っ子」。
この話を聞いた時、私は夫のことを本当にどうしようもない男だったんだなと思いました。
今日はちょっと時間がないので、続きはまた次にお話します。