~離婚の真相~ なぜ夫が離婚を呑んだのか?
夫は何の条件もなくすんなり離婚を呑んだわけではありません
なので離婚確定となった経緯を書こうとおもいます。
私はスイッチが入ると実行に移すのも早い性分でして…
「やるぞ」という強い意志のもと勢いで丸め込んだような形です。
単純に私が離婚請求した場合に有利になるのは当然で
夫の不倫や義母から受けた精神的苦痛を理由に離婚請求して
調停にもつれ込んだ場合にどうなるかはほぼ答えはでています。
そもそも夫には私と本気でやりなおしたいなんて気持ちはない
私はそんな風に夫の気持ちを見抜いていたため
紛争に発展させてまで食い下がることはしないと判断しました。
男性は何かが自分の手から離れていくのを極端に嫌うそうです
得る喜びよりも失う恐怖のほうが大きいんだそうです。
その程度の気持ちで夫も真剣に争いはしないだろうし
加えて私が財産分与を放棄するという条件提示したことで
案外とすんなり夫は離婚を呑んでくれました。
ただ、今になって冷静に考えてみると
財産分与を放棄するという条件は失敗だったかもしれない…
やはり請求するべきでしょうか?
よろしければこのブログをご覧になっている皆様
ご意見いただけると幸いですm(__)m
ブログランキングに参加しています。
応援のクリックをいただけたら嬉しいです。
にほんブログ村