アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

無責任なクズリーダー①

 


昨日の話の続き。

 

職務を放棄して仕事から離れた人がいたというお話です。


まず何があったかというお話の前に、私が勤めているのは動物系の情報を発信するWebメディアの会社です。


そこでは多くのライターさんと専属契約をしています。


とはいえクラウドソーシングなどでライターさんを募って単発契約を交わすというやり方ではなく、個別に募集して長期契約を交わし執筆していただく形です。


そのため、事前に記事の執筆テストなどをして契約をするかしないかの判断をします。


今回はこの長期契約ライターさんを探すという業務を私が担当することになりました。

それに関係するお話なのですが、ここであり得ないことが起こったのです。


まずこの業務においては、私のほか「ライター選定チーム」のリーダー、ほか1名の計3名で対応していました。


ライターさんの選定は、基本的に会社に応募してきた人たちの中から選びます。

 


私の仕事は、「応募してきた人たちの中からライター経験があり、かつポートフォリオ(過去に自分が書いた記事集)がある人」をチェック。


その上で規定レベルのスキルを持っている人を選んで連絡し、テストライティングを受けてもらう。


そこまでの対応を私ともう一人で担い、内容のチェックをして採用判断を下すのがリーダーといいう形です。


この作業をゴールデンウィーク明けからやっているのですが、そのリーダーという人が突如「これは私の仕事の域ではない」と言って職務を放棄。


テスト記事のチェックや採用判断などを私を含むほかのメンバーでやってくれと言い、本来自身が担う業務に戻ってしまったのです。

これ…事実です。


私や他のメンバーは訳が分からず部署の上司にどういうことか話を聞いてみました。


すると上司も私たちが聞いた時点では理由が全く分からないので、本人に聞いてみると言いました。


そして後で上司から伺った話ですが、そのリーダーだった人は責任を負って仕事をしたくなかったそうです。


つまり昨日話した、「以前働いていた会社で突如辞職してしまった人」と同じタイプだったということ。


そんな無責任な人なんて普通そうそう居ないと思いました。

 


でもまさか前職時代だけでなくここにも居たとは…。


それを聞いたとき呆気にとられるばかりでした。


「こんなことがあって会社としてどうなのか?許されるのか?」


当然私は上司に問いただしました。


するとここでもまさかの返答がありました。それは、


「あの人実は以前からそんなタイプの人なんだよね」と…。


いや、ほんとありえないです。


ちょっとまって、じゃあそれを分かってて今回のリーダーにしたの?


もちろんそれについても聞きました。


すみません、長くなるので続きは次回に…。



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