アラフォー「はなえ」の生きる道

離婚後の生活に苦しむシングルマザーの記録です。

まさかの展開!

 


昨日の続き
です。

 

別居先の物件候補のことで夫に相談したところ意見がぶつかり、再び「離婚」の話になりました。


やはりどう考えても夫とは一緒に生活できません。


考えがコロコロ変わるうえ、すぐ感情的になる。


更にどうしても気にくわないのが夫の“上から目線の態度”


昨日お話したとおり「下手に出てれば調子の乗りやがって」という発言にしても、結局本人も納得してない状況で現在過ごしているということ…。


私としては調子に乗っているわけでもなく単純に、


「別居したい、だから好きな場所に住まわせて」


という話なだけです。


そもそも私はお金を出してもらおうとも思ってないし、自立してやっていきたい。


それなのに「今の家から徒歩で15分圏内」という勝手な条件をつけ、それを呑まなければ別居は認めないというのもおかしな話です。


もちろん一度は条件を呑んだわけだから私も守るべきなのはわかっています。


でも“調子に乗りやがって”なんて、乗ってもいないし何故そこまで言われないといけないのか…。


と考えたら、向こうの話に従うのがバカらしくなりました。


そんな思いから再び離婚話を切り出したのですが、当然夫は認めようとしません。


むしろさらにヒートアップ。

 


「お前、今離婚なんてしてみろ!〇〇(娘)の親権なんて絶対渡さないからな」

こんなことを言ってきました。

なので私も、“夫の不倫話”や“義母の私への態度の話”などを蒸し返して「やり込めてやろう」などと一瞬考えますが、結局は止めました。


理由はどうせ前回離婚話をしたときと同じ、つまり”堂々巡りになるだろう”。


そう思ったので夫には、


「ごめん、これ以上話し合っても同じだからちょっと出かけてきます」


「あなたも少し冷静になってよく考えて」


そう言って気分転換がてら3時間ほど外出してきました。

 

近所のカフェに行ったあとは公園でボーッと考えごと。

 

はたから見れば幸の薄そうな女に見えたのでしょう(笑)


そして帰宅後、夫からは怒鳴られでもするかと思っていましたがすっかり冷静になっていました。

すると夫が不意に、


「ちょっと冷静に………、離婚に関する話をしないか?」


と言ってきたのです。


これはさすがに意外でした。


続きます。



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