姑のお金への執着心、そしてどケチ
姑がヘッジファンド投資で2000万円を預けることになったということは以前も何回か話したと思います。
その件で義母に伝えてほしいと、LINEにメッセージが入っていました。
要約するとこんな感じです。
- ヘッジファンド投資資金を準備してほしい
- 管理手数料が投資資金の2％が掛かる
- 成果報酬手数料が運用利益に対し20％
と、ここまでは私も調べた限り妥当だったので問題は無いと思います…たぶん。
１つだけ気になったのがこちらです↓
「投資顧問への紹介料として自分（マナミ）に50万円を払ってほしい」
と…。これってどうなんだろう？
確かにマナミが投資顧問会社を姑に紹介してくれなければ、この話は無かったと思います。
でもさっき書いた諸々の手数料以外、こういう紹介料なんてあるのでしょうか？
これについても色々調べました。
でもそういった話についてはあくまでも個人の話のようで、事例のようなものはネットで探せませんでした。
ということは、やっぱり詐欺？
いや、投資の話自体は本当っぽいので詐欺ではなさそう。
だとすると、これはマナミへの「純粋な報酬」って考えればいいのかなと思いました。
こういった話が本当にあるのかどうかは分かりません。
実際にお金を払うのは姑なので私にとってはどうでもいいこと。
なのでとりあえず姑にこの話をしてみました。
するとこんな返事が、
「50万円の紹介料ってなに？そんなのあり得ないでしょ。払わないわよ」
そんなことを言ってきましたが私も「あ～だこうだ」言うのが面倒だったので、
「じゃあ投資の話はなしということでいいですね？マナミにはそう伝えます」
そう淡々と答えました。
すると姑曰く、”投資自体は絶対にお願いしたい”とのこと。
じゃあ紹介料を払うのかどうか再度確認すると、今度は”紹介料をディスカウントしてもらえ”と言うのです。
「せめて10万円、いや5万円にならないのか？」と。
請求金額の10分の1の値引き要求とは恐れ入ります。
でも私は忘れていました。
姑はお金への執着心がもの凄く強い！
それと同時に、買い物では100円の商品すら1円でも安いものを探すほど「どケチ」だったということを！
次回に続きます…。
